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【住宅のプロが教える】注文住宅を建てるには?進め方を解説

コラム

2023/08/08

 

こんにちは!AirLogicです。 あなたは、自分の理想の家を建てたいと思ったことはありませんか? 注文住宅なら、自分の好みやライフスタイルに合わせて、オリジナルの家を設計できます。 しかし、注文住宅を建てるには、どのような手順やポイントがあるのでしょうか。 今回の記事では、注文住宅を建てるための進め方を解説します。 この記事を読むことで、注文住宅のメリットや注意点、そして具体的な流れを知ることができます。 これから家づくりを始めるご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください。


注文住宅とは?


まず、注文住宅とは何かについて説明します。 注文住宅とは、自分で設計したり、設計士や工務店と相談しながら作り上げる住宅のことです。 注文住宅では、土地や建物の形や大きさ、間取りやデザインなど、すべて自分で決めることができます。 そのため、自分の好みやニーズに合わせたオリジナルの家を建てることができます。


注文住宅のメリット3選


次に、注文住宅にはどのようなメリットがあるのかについてご紹介します。 以下に、3つの主要なメリットを具体的にご紹介します。


注文住宅のメリット①:自由度が高い


注文住宅のメリットの一つ目は「自由度が高い」です。 注文住宅では、土地や建物の形や大きさ、間取りやデザインなど、すべて自分で決めることができます。 そのため、自分の理想や夢を形にすることができます。 例えば、趣味や仕事に関連した部屋を作ったり、ペットや子供に優しい空間を作ったり、エコロジーな素材や設備を選んだりすることが可能です。


注文住宅のメリット②:コストパフォーマンスが高い


注文住宅のメリットの二つ目は「コストパフォーマンスが高い」です。 注文住宅では、予算に応じてプランニングすることができます。 そのため、無駄な費用を抑えることができます。 また、耐震性や断熱性などの性能も高くすることができます。 これにより、長期的に見てもメンテナンス費用や光熱費などを節約することができます。


注文住宅のメリット③:アフターサービスが充実している


注文住宅のメリットの三つ目は「アフターサービスが充実している」です。 注文住宅では、設計士や工務店と長期的な関係を築くことができます。 そのため、家づくりの後も、定期的な点検や修理、リフォームなどのサポートを受けることができます。 また、住宅の性能や品質に関する保証も受けることができます。


注文住宅を建てるための進め方


最後に、注文住宅を建てるための具体的な進め方について説明します。 注文住宅を建てるには、以下のようなステップがあります。


注文住宅を建てるステップ①:土地探し


注文住宅を建てる最初のステップは「土地探し」です。 土地は家づくりの基盤となるものです。 土地探しでは、予算や立地条件、敷地面積や形状、日当たりや風通し、周辺環境などを考慮する必要があります。 また、法律や規制に関する確認も必要です。 例えば、建築基準法や都市計画法、道路法などによって、建物の高さや容積率などが制限される場合があります。 土地探しは、不動産会社やネットサイトなどを利用することができます。


注文住宅を建てるステップ②:設計士や工務店選び


注文住宅を建てる次のステップは「設計士や工務店選び」です。 設計士や工務店は家づくりのパートナーとなる人たちです。 設計士や工務店選びでは、信頼性や実績、コミュニケーション能力などをチェックする必要があります。 また、自分の希望や予算に合わせた提案力や対応力も重要です。 設計士や工務店選びは、口コミやホームページなどを参考にすることができます。


注文住宅を建てるステップ③:プランニング


注文住宅を建てる三番目のステップは「プランニング」です。 プランニングでは、自分の理想の家を具体化する作業を行います。 プランニングでは、間取りやデザインだけでなく、構造や設備、素材なども決める必要があります。 また、予算や工期も確認します。 プランニングでは、設計士や工務店と何度も打ち合わせを行い、細かい部分まで確認します。


注文住宅を建てるステップ④:契約


注文住宅を建てる四番目のステップは「契約」です。 契約では、設計図や見積書などの書類にサインして正式に発注します。 契約では、内容や金額だけでなく、保証やアフターサービスに関する内容もしっかり確認します。 契約書には、工事の範囲や仕様、工期や支払い方法、遅延や不具合の場合の対応などが記載されます。 契約書は、家づくりの重要な証拠となるものですので、よく読んで理解した上でサインしましょう。


注文住宅を建てるステップ⑤:工事


注文住宅を建てる五番目のステップは「工事」です。 工事では、設計図に基づいて、土地の造成や基礎工事、上棟や内装工事などが行われます。 工事では、定期的に現場を見学したり、設計士や工務店と打ち合わせを行ったりすることができます。 工事の進捗や品質についても確認しましょう。


注文住宅を建てるステップ⑥:完成・引き渡し


注文住宅を建てる最後のステップは「完成・引き渡し」です。 完成・引き渡しでは、最終的な検査や確認を行います。 検査では、建物の性能や品質に問題がないかをチェックします。 確認では、設備や操作方法などについて説明を受けます。 また、保証書や取扱説明書などの書類も受け取ります。 完成・引き渡し後は、いよいよ新しい家で暮らすことができます。


まとめ


今回は、「注文住宅を建てるには」について詳しく解説しました。 注文住宅は、自分の理想の家を自由に設計できるメリットがありますが、そのためには土地探しから契約・工事・引き渡しまでのステップを踏む必要があります。 注文住宅を建てるには、設計士や工務店とのコミュニケーションが重要です。

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