【住宅のプロが教える】ランニングコストとは?|お得に家を建てる秘訣|スタッフブログ|エア ロジック|Air Logic|鳥栖エリアで住宅着工数No.1の至福の暮らしを叶えるプレミアムハウス

スタッフブログ

Blog

  • HOME
  • スタッフブログ
  • 【住宅のプロが教える】ランニングコストとは?|お得に家を建てる秘訣

【住宅のプロが教える】ランニングコストとは?|お得に家を建てる秘訣

コラム

2023/08/25

はじめに


こんにちは!AirLogicです。 新築を考えている方にとって、気になるのが「ランニングコスト」ではないでしょうか。 ランニングコストとは、住宅を建てた後にかかる維持費用のことです。 今回の記事では、ランニングコストとは何か、ランニングコストを抑える方法、そしてランニングコストの低い高性能住宅のメリットについて詳しく解説します。 この記事を読むことで、ランニングコストの重要性と高性能住宅について深く理解できます。 これから新築を考えているご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください。


そもそもランニングコストとは?


ランニングコストとは、住宅を建てた後にかかる維持費用のことです。 具体的には、以下のような費用が含まれます。


  • 光熱費
  • 水道代
  • 修繕費
  • 税金
  • 保険料

これらの費用は、住宅の性能や設備、利用方法などによって大きく変わります。 例えば、断熱性能が高い住宅は、冬は暖房効果が逃げず、夏は冷房効果が外に逃げないため、光熱費が安くなります。 また、太陽光発電やエネファームなどの自家発電システムを導入すると、電気代を節約できます。 さらに、耐震性や耐久性が高い住宅は、地震や台風などの災害に強く、修繕費や保険料も抑えられます。


ランニングコストを抑える方法3選


では、ランニングコストを抑えるにはどうすればいいのでしょうか。 以下に、3つの主要な方法を具体的にご紹介します。


ランニングコストを抑える方法①:高断熱・高気密住宅を選ぶ


ランニングコストを抑える方法の一つ目は「高断熱・高気密住宅を選ぶ」です。 高断熱・高気密住宅とは、外部からの熱や空気の流れを最小限に抑えることで、室内温度や湿度を一定に保つことができる住宅です。 これにより、冬は暖房効率が高まり、夏は冷房効率が向上し、快適な室温を維持しやすくなります。 さらに、光熱費の削減にもつながります。


ランニングコストを抑える方法②:自然エネルギーを活用する


ランニングコストを抑える方法の二つ目は「自然エネルギーを活用する」です。 自然エネルギーとは、太陽光や風力、地熱などの自然の力を利用して発電するエネルギーのことです。 自然エネルギーを活用するには、太陽光発電やエネファームなどの自家発電システムを導入することが有効です。 これにより、電気代を節約できるだけでなく、余剰電力を売電することで収入にもなります。 また、自然エネルギーは環境に優しく、CO2排出量を減らすことができます。


ランニングコストを抑える方法③:耐震・耐久性の高い住宅を選ぶ


ランニングコストを抑える方法の三つ目は「耐震・耐久性の高い住宅を選ぶ」です。 耐震・耐久性の高い住宅とは、地震や台風などの災害に強く、建物の老朽化を防ぐことができる住宅です。 これにより、修繕費や保険料を抑えることができます。 また、万が一の災害時にも安心して暮らすことができます。


まとめ:ランニングコストは住宅づくりで重要な考え方


今回は、「ランニングコスト」とは何か、ランニングコストを抑える方法について詳しく解説しました。 ランニングコストを抑えることは、快適な生活空間を提供するだけでなく、資産価値や環境への配慮にもつながります。 しかし、そのためには適切な住宅設計や工事が必要であり、これが住宅づくりの大切な考え方となります。

AirLogicでは、鳥栖エリアでZEH注文住宅をご提案しています。

鳥栖エリアでのお家づくりはAirLogicにお任せください!